ビンテージとは(ワインの味を決めるモノたち)

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いらっしゃいませ
Bar CAUSATIONです。

さてワインの味を決めるモノ達、
第一回目はブドウの品種、第二回目は気候、第三回目は土壌でした。

そして今回、第四回目はビンテージです。

ビンテージとは何でしょう?
ジーンズや楽器などの話をする時でも、この単語は時折出てきます。

その場合、大抵はビンテージ物という表現をされます。
いわゆる「年代物」という意味で使われますね。

確かにワインでも「年代物」という表現をする場合があります。
そしてジーンズや楽器と同じくいわゆる年代物のワインは
かなり高額です。

しかしワインの世界ではただ古ければ高額というわけではありません。
また「ビンテージ」という使われ方も違います。

ではワインの世界での「ビンテージ」とは何か?
ワインの世界でのビンテージとは
単純に「年」をあらわします。

前々回、気候とは(ワインの味を決めるモノ達)の回に降雨量、日照量の話をしました。

ワインだけに限らず農作物の味には、降雨量や日照量が非常に関わってきます。

地中海性気候や亜熱帯性気候など、気候はあくまで平均の話です。
例えば今年の12月が異様に寒かったように、
外れの年(自分は寒さに非常に弱いです。)もあれば
当りの年もあります。
去年の四国のように雨が全く降らない年もあります。

1990年、ヨーロッパは平均降水量が295mmと非常に少ない年でした。
そのため出来上がったワインの味は非常に凝縮されたものとなり、
この1990年はミラクルビンテージと呼ばれるほどでした。

逆に1992年は706mmと非常に雨が多い年となり、
水っぽいワインとなってしまいました。

このように年により、同じブドウの種類、同じ畑であっても
味に差が生まれます。

冒頭でワインはただ古ければ高いワインというわけではないという
話をしました。
それはこのように年によって美味しい年もあれば、
残念な味になってしまう年もあるからです。

やはりただ古いからと言って美味しくないワインに
お金を出したくは無いですからね。


しかしそんな年でも醸造家達は、どんな苦労をしてでも
素晴らしいワインを造ろうとしている事だけは忘れないでください。

そんな年のワインを飲む事によって、逆にいい年のワインの素晴らしさを
感じる。
またそんな年のワインを飲み、そのワインの造り手達が脈々と
受け継いできた伝統を感じる事が出来るのではないでしょうか。

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