ワインの味を決めるモノ達

ここでは、ワインの味を決めるモノ達 に関する情報を紹介しています。


九州各地の蔵元より集めた本格焼酎を正価販売 相互リンク集

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九州各地の蔵元より集めた本格焼酎を正価販売 相互リンク集

いらっしゃいませ
Bar CAUSATIONです。

さてワインの味を決めるモノ達、
第一回目はブドウの品種、第二回目は気候、第三回目は土壌、
そして第四回目はビンテージでした。

最後を飾るのは「生産者の心意気」です。

ワインだけに限らず、モノというのは最高の材料さえ揃っていれば
いいモノが出来るかと言ったらそうではありませんよね?

しかしながら、「いいモノを造ろう」という
気持ちだけではなかなか良いモノを造れないというのも
悲しいことですが、事実です。

しかし諦めずに造り続けるというのは非常に重要なことです。
2005年12月24日の回で紹介したロマネ・コンティを造っている
ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ社(DRC)にこんな逸話があります。
1930、40年代はブルゴーニュ全体が不作続きで、ワインが売れませんでした。
更に1950、51年と2年にわたり不作の年が続きました。

多くの生産者は衰退していき、不作の年のブドウでも、何とか
ワインにしていました。

しかしDRC社は違いました。
ネゴシアン(ワインの醸造、瓶詰め業者。様々な買い集めたワインを
ブレンドし、自社商標で販売する業者)にブドウジュース(ブドウを搾った状態)で
樽ごと売却し、「ラ・ターシュ」2本しか作りませんでした。

更に、1968年は大凶作となり、DRCは一本も瓶詰めしませんでした。

樽で業者に売却しても、大したお金にはなりません。
ロマネコンティのブドウであっても、それは同じです。

では何故DRC社はこのような選択をしたか?

それは彼らは自分達を信じていたからです。
自分達が培ってきたものに自信と誇り
持っていたからです。
そして明日はきっとよくなると信じることが出来たんでしょうね。


ワインだけに限ったことではないですが、お酒の醸造家達は
頑固な人が多いです。頑固というと得てしてマイナスな
イメージですが、彼らは彼らの信じている道を歩んでいます。

そしてそれはお酒にも表れています。

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今日の一杯

   ・エシェゾー
      
      DRC社の中では通常一般的に安価なワイン。
      と言っても一万円ぐらいはしてしまいますが。
      それでも、DRCの自信と誇りは感じられるには
      安いのかもしれません。
      一般的に不作な年のワインでも、ブドウの厳しい選別を
      行っているので、外れることは無いでしょう。       

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